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上記の件について、工業技術院研究所では研究職の採用について、博士課程修了者(採用予定日前
に博士課程修了見込の者を含む)等の中から広く人材を求めていきたいと考え、公募により選考採用を
行うこととしました。
つきましては、下記内容により募集しますのでお知らせいたします。
1.採用予定研究所及び採用予定者の研究領域等について
「選考採用募集概要」のとおり
2.応募要領等について
(1)応募資格
1)任期なしの場合
A.博士課程修了者又は修了見込者(採用予定日前に博士課程を修了し学位取得が
可能な者)
B.応募できる者は、昭和41年4月2日以降生まれの者とします。
2)任期付の場合
A.博士課程修了者又は修了見込者(採用予定日前に博士課程を修了し、学位取得が
可能な者)及びこれに相当する者
(2)提出書類(提出書類が英文等の場合は、和訳を添付する。)
A.履歴書・身上書(市販のJIS様式又は、これに準拠するものに限る。)
B.学部卒業証明書及び成績証明書
C.修士課程修了証明書及び成績証明書
D.博士課程修了(見込)証明書及び成績証明書
E.研究業績リスト
F.修士論文・博士論文及びそれぞれの要約
(注)博士論文がまとまっていない場合は、現在論文にまとめようとしている研究
の概要について書いたものを提出する。
G.研究業績2〜3点(論文等の要約も添付)
(3)給与
1)任期なしの場合
「一般職の職員の給与等に関する法律」に基づき決定します。
例えば、博士課程修了者で直ちに採用となった場合、俸給月額は271,700円です。
なお、俸給月額の他に調整手当、扶養手当、住居手当、期末手当、勤勉手当、超過
勤務手当などの諸手当があります。
2)任期付の場合
「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」に基づき
決定します。
例えば、博士課程修了者で直ちに採用となった場合、俸給月額は345,000円です。
なお、俸給月額の他に任期付研究員業績手当(特に顕著な研究業績を挙げた者)、
期末手当、超過勤務手当などの諸手当があります。
(4)公務員宿舎
独身、単身、世帯宿舎があります。
(5)公募の締切
平成11年7月31日(必着)までに、別添「選考採用募集概要」担当係まで送付願います。
(6)選考方法
A.予備審査(論文審査及び面接)・・・・(予定)8月12日,16日,17日,18日
B.最終審査(面接試験)・・・・・・・・・・・(予定)9月9日,10日
※最終審査は、予備審査で合格した者のみとします。
(7)採用予定日
平成12年4月1日
(8)その他
募集概要で不明な点については、別添選考採用募集概要」担当係までお問い
合わせ願います。
1.試験研究所名
工業技術院 機械技術研究所
2.所在地
〒305-8564
茨城県つくば市並木1−2
3.試験研究所の概要
情報・システム、機構・設計、材料技術、生産技術、エネルギー技術、ロボット・知能機械
、生体工学など機械技術分野における先端領域への挑戦と基盤技術の強化を基本的なスタン
スとし、新たな機械技術の創成のための研究、国家施策や通産行政に対応する研究、国際的
な貢献に資する研究なども積極的に推進しています。
4.採用予定の職種及び採用予定数
職種:研究職
採用予定数:8名
5.採用予定者の研究領域
任期付(6名)
(1)人間が存在する環境下で人間に対し安全に振る舞うことができ、かつ種々のサービスを提
供できるロボットの基礎あるいは応用研究に従事できる人。具体的には、人間の生活空間
で人と共存して働くロボットを将来のロボット技術の重要な一分野と位置づけ、ヒューマノ
イドロボット技術、ヒューマンフレンドリーロボットインタフェース技術、人間共存環境下で
使用可能なロボットのための機構と制御技術、通信ネットワークなどを活用したロボット
の遠隔操作技術、日常生活環境下でのロボットの応用技術等の研究開発を進める能
力および実行力がある研究職員を募集する。
(任期5年(平成17年3月31日まで)、採用予定時期 平成12年4月1日)
(2)心電・筋電・血流・血圧などの生体信号を検出処理し、機器の制御に活用することにより、高齢
者・障害者の機能低下を補いつつ、安全性・操作性・人間性に優れた生活支援・社会活動参
加支援のための福祉機器の研究開発や身体機能を維持向上させるための健康機器の研究開
発を行う。
メカトロニクス関連の工学技術を修め、物作りに関心が高く、人間工学の知識を物作りに
反映できる能力および実行力がある研究職員を募集する。
(任期5年(平成17年3月31日まで)、採用予定時期 平成12年4月1日)
(3)現代の人工システムは複雑化の一途をたどり、設計・製作・保守のあらゆる面で限界に近
づいている。これを解決する新たな方法論として、システム全体を多数の自律的要素で構
成し、高度な自己改変能力をもつ機械システムを自己組織的に生成する方法を研究する。
機械工学、制御工学、電子情報工学等を修め、ハードウェアとソフトウェアの両面に独創
性を有する能力および実行力がある研究職員を募集する。
(任期5年(平成17年3月31日まで)、採用予定時期 平成12年4月1日)
(4)量子分子動力学や超微細計測等のナノテクノロジーあるいはマイクロ理工学に基づき、伝
熱制御、流体流動抵抗低減、トライボロジー特性の向上、表面清浄化技術など、技術とし
て使えるマクロ機能の発現をめざす研究を進める能力および実行力がある研究職員を募集
する。
(任期5年(平成17年3月31日まで)、採用予定時期 平成12年4月1日)
(5)環境負荷低減に有望視されているエネルギー有効利用技術分野で、次世代エネルギー変換
技術の実現を目指し、磁場等の外力場を用いて温度場・流れ場・濃度場等を制御するプロ
セスの最適設計に関する研究開発を行う。
エネルギー工学・熱工学・流体工学のいづれかを修め、複雑な熱流体現象を実験的理論的
に解明し、次世代エネルギー変換技術の研究開発を進める能力および実行力がある研究職
員を募集する。
(任期5年(平成17年3月31日まで)、採用予定時期 平成12年4月1日)
(6)極限環境下(超高温・1700℃、高圧・50気圧、高温水蒸気中)において、複合材料
の変形・破壊メカニズムの解明を通した損傷許容性の評価研究行うとともに、超高温機器
のトータルシステムの構造健全性の確保のみならず構造設計やプロセス技術開発に有用と
なる、統合化モデリング&シミュレーションによる寿命・余寿命評価や長期耐久性等の評
価技術の研究開発を進める能力および実行力がある研究職員を募集する。
(任期5年(平成17年3月31日まで)、採用予定時期 平成12年4月1日)
任期無(2名)
(1)ミクロレベルの機能付加・加工およびそれによる機械ー物理化学機能(変換機能・潤滑機
能など)を発現する構造体の作成技術およびその特性評価に関わる分野の研究開発を行う。
物性工学、トライボロジー、精密工学、材料科学、表面科学、物理化学等の分野を修め、
加工・材料設計、評価などの実験研究とデータベース構築に意欲のある研究者。
この技術の確立には、材料創製から特性評価にいたる多くの要因が関与するため長期間に
わたる知的基盤の確立が必要になる。このため、能力および実行力のあるパーマネントの
研究職員を募集する。
(採用予定時期 平成12年4月1日)
(2)人間・環境調和型ゼロエミッション生産技術の実現ならびに航空機や高速鉄道等の社会イ
ンフラの安全性確保のために、それらを構成している機械システムの状態監視に基づく高
信頼性メンテナンス技術及び軸受等機械要素の環境適合化技術の確立が重要なポイントで
ある。特に厳しい条件下での稼働が要請される機械部品等の異常予知を含む高信頼性メイ
ンテナンス技術の確立が早急に必要となっている。この技術の確立には、長期間を要する
データの蓄積とそれを基盤としたテクノインフラの構築が不可欠なので、能力および実行
力のあるパーマネントの研究職員を募集する。
(採用予定時期 平成12年4月1日)
6.書類の提出先及び問合せ先
機械技術研究所 総務部庶務課人事係
TEL 0298−58−7002
FAX 0298−58−7007
e-mail jinji@mel.go.jp