National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) This page is a page of the former research institute. We stopped updating on March 31.2001.
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機械技術研究所
要 覧 1980

表紙 全景 建物配置
建物写真 沿 革 概 要 サービス
基礎部 システム部 機械部 材料工学部 生産工学部 自動車安全公害部
当所で開発,工業化されている主な機械 特 許

建物写真

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p1


沿 革

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昭和12年(1937)機械試験所設置に関する官制公布.
        商工省工務局に所属.
        銀座木挽町で業務開始.
昭和14年(1939)杉並区住吉町(現,同区井草四丁目)に移転.
昭和17年(1942)東村山分室設置.
昭和18年(1943)名古屋支所設置.
昭和21年(1946)四研究部,一支所制となる.
昭和23年(1948)工業技術庁発足に伴い,その所属となる.
昭和24年(1949)五研究部,一支所制となる.
昭和27年(1952)工業技術庁が工業技術院となった.
        名古屋工業技術試験所の設置に伴い,名古屋支所を同所へ移管.
昭和28年(1953)中央度量衡検定所(現,計量研究所)へ職員の一部が出向.
        東村山分室の自動車試験道路周回路完成.
昭和30年(1955)尼崎分室の設置.
        航空技術研究所設置に伴い,職員の一部が出向.
昭和31年(1956)金属材料技術研究所設置に伴い,職員の一部が出向.
昭和37年(1962)尼崎分室廃止.
昭和42年(1967)庶務課,企画課が廃止され,
        総務部,研究企画官制が施行された.
        自動車安全公害部新設.
昭和44年(1969)茨城県谷田部町に谷田部実験場を設置.
昭和46年(1971)機械技術研究所と改称し,機構改革を行う.
昭和48年(1973)次長・企画室制施行.
昭和55年(1980)筑波研究学園都市に移転.

概 要

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概 要
  機械技術研究所は,昭和12年わが国の機械工業の振興を目的 として設立されました.当初は,機械試験所と呼ばれておりましたが,昭和46年に現在の名称に改められました.
  設立以来40年の間に,わが国の機械工業は目覚ましい技術的進歩をとげ,国際的にも高い評価を与えられるようになりました.当所は,エネルギの確保などの国家的ニーズに応え,また新技術の開拓などリスクの大きい研究開発を実施して機械工業の一層の発展に寄与するとともに,国民生活の向上に資するべく努力を傾けております.
  当所の現在の研究分野は大別するとつぎの四つになります.
1) 資源・エネルギの開発有効利用
ますます重要性を増す資源・エネルギ問題を対象に,高性能伝熱系,エネルギ貯蔵装置,新動力源などの新エネルギ,省エネルギ,エネルギ資源開発に関する研究開発を進めています.
2) 生産技術の高度化とシステム化
産業の知識集約化と多様化に対応して,多種中小量生産を合理化するための革新的な生産技術の研究開発を進めるとともに,セラミックスなどの新材料の物性,加工に関する研究にも力を注いでおります.
3) 社会開発技術
機械の安全性を高め,公害を低減する目的で,各種排気による光化学生成物質の抑制,騒音・振動の対策,医療関連などの福祉工学,交通のシステム化技術などの研究開発を進めています.
4) 新技術の探索と基盤技術の充実
バイオニクス関連研究,ロボットエ学,宇宙あるいは海洋空間における高精度の制御技術など,機械技術の新しい領域への応用と新しい芽を育てる研究を実施し,さらに機械にとって基本的な機械要素,摩擦・摩耗・潤滑などの研究を地道に行って,基盤の充実につとめています.
そのほかに,工業標準化,中小企業向けの技術開発,国際研究協力など,当所の保有するポテンシャルを広く活用する研究も行われています.
なお,昭和55年1月から筑波研究学園都市に移転し,新しい環境の下で研究活動を開始致しました.

サービス

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サービス

国有特許の使用
当所職員の発明による国有特許の使用等の制度があります.
特許の使用については業務課で取り扱っています.
技 術 相 談
機械工業における技術問題についての相談は機械技術相談所で,依頼試験は庶務課で,所内見学等は業務課で取り扱っています.
成 果 の 発 表
研究発表会
毎月第3木曜日(但し,1,3,8,10月は休み)に開催しています.
研究講演会  年2回開催しています.
刊 行 物
機械技術研究所所報:(隔月刊)研究論文ならびに寄書など.
機械技術研究所報告:(不定期刊)集大成された研究論文.
機械技術研究所資料:(不定期刊)試験,審査の報告等.
Bulletin of Mechanical Engineering Laboratory
         :(不定期刊)論文の外国語版.
機械技術研究所年報:(年刊)当所の業務報告.
機械研ニュ ー ス :(月刊)当所における試験研究の速報,施設設備等の紹介.

みちしるべ
常磐線で荒川沖駅下車,西口より関東鉄道パスで「筑波大中央」か「建築研」,
「国土地理院」,又は 「工業技術院」行のいずれかに乗車,
「機械技術研究所」下車,但し「工業技術院」行の場合は並木2丁目下車,
徒歩5〜7分の道のり.

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