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Research 1976-4 |
はじめに 試験所全景写真など 昭和51年度(1976) 研究題目 基 礎 部 システム部 機 械 部 材料工学部 生産工学部 自動車安全公害部 工業化
概 要
機械技術研究所は機械工業に関するわが国唯一の国立研究所として,機械工業の根底となる基礎的研究および新技術の開発研究を行なっている.最近は,わが国の工作機械のオートメーション化のきっかけとなった数値制御ジグ中ぐり盤の試作ならびにフライス盤のオートメーション化の研究,さらにこの成果を応用発展させた数値制御精密標準尺刻線機と干渉較正機の試作,重要機械部品の耐久性の研究,自動操縦機構の研究による無人自動車の試作等大きな成果をあげてきた.
現在とりあげている研究テーマは約100を数えるが,特に重点的に行なっている研究は,システム工学,自動制御研究部門,安全工学,公害防止技術の研究部門ならびに応用物理,熱流体部門,バイオメカニクスなどの基礎技術の充実をはかりつつある.そしてこれらの各分野を総合した新しい研究の方向として,生産における最適化技術の推進,無人化工場開発技術ならびに超極限下の精密技術に挑戦する宇宙開発関連技術,海洋開発技術,および新エネルギー開発技術の拡大をはかっている.
沿 革
昭和12年(1937) 機械試験所設置に関する官制が公布された.
昭和23年(1948) 工業技術庁設置に伴いその所属となる.
昭和27年(1952) 名古屋工業技術試験所の設置に伴い名古屋支所を移管.
昭和28年(1953) 中央度量衡検定所(現,計量研究所)の研究部門拡充にあたり職員の一部が出向.
昭和30年(1955) 航空技術研究所設置に伴い職員の一部が出向.
昭和31年(1956) 金属材料技術研究所設置に伴い職員の一部が出向.
昭和37年(1962) 尼崎分室閉鎖.
昭和42年(1967) 総務部制施行,研究企画官,自動車安全公害部新設.
昭和46年(1971) 機械技術研究所と改称し,機構改革を行なう.
昭和48年(1973) 次長,企画室制施行
試験所全景写真および6部の主な試験研究の紹介
試験所全景写真など 昭和51年度(1976) 研究題目 基 礎 部 システム部 機 械 部 材料工学部 生産工学部 自動車安全公害部 工 業 化 ![]()