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メンタルコミットロボットてなに!
ペットとしての動物は、人が生活するのに最低限必要な「もの」を超える存在として、人と対等な存在関係を有しております。
現在我々が研究開発している動物型ロボットでは、人からの命令だけなく、自律的な感情を持つかのように行動し(だだをこねるなど)、人からの感情を受け入れるなどの、人とのスキンシップを含む身体的なインタラクトが発生が重視されています。
すなわち、我々が研究開発している「メンタルコミットロボット」とは、動物型ロボットの行動が人の情動(感情や行動)に変化を与え、日常生活の余暇に楽しみを与えるだけでなく、人の心の癒(いや)しになり、精神面での意義や価値を与えることを目的としたものであります。
我々の研究は93年からスタートしました。その目的は、人の労働・行動を補助することより、人の心に細やかな影響を与え、人と機械の相互間の「主観的なお互いの評価を重視する機械」としての「癒しの動物型ロボット」を開発することです。これまでに、動物の注意機構やマッチトフィルター等を模倣した視覚、聴覚、触覚のセンサシステムと、刺激−反応規則、内部状態、短期記憶、長期記憶、学習等に基づく行動生成アルゴリズムを研究開発してきました。