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機械技術研究所 写真で見る25年史

25年史タイトル





25年史表紙




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写真-1-1
機械試験所本所全景

 



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写真-2-1
本所正面(1号館)

 

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写真-2-2
東村山分室正門

 

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写真-2-3
尼崎分室

 



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写真-3-1
名古屋支所

 

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写真-3-2
3号館−生産加工実験室

 

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写真-3-3
4号館−アイソトープ実験室

 



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写真-4-1
6号館−工作機械、歯車、オートメーション等実験室

 

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写真-4-2
8号館−軸受実験室

 

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写真-4-3
9号館−内燃機関実験室

 



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写真-5-1
11号館−試作工場

 

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写真-5-2
自動車試験道路全景
@周回路 A凹凸路 B波状路 C基準路 D回転路

 



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写真-6-1
昭和19年当時の本所(正門)

 

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写真-6-2
昭和18年当時の本所全景(中央計量研究所松代正三氏撮影)

 

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写真-6-3
昭和29年当時の本所全景

 



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写真-7-1
初代所長日高紘一氏着任当時の全所員−昭和15年1月−現11号館前にて

 

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写真-7-2
日高所長の書

 



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写真-8-1
1号館(本館)落成式−昭和18年7月

 

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写真-8-2
1号館落成記念撮影(全所員)−昭和18年7月

 



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写真-9-1
創立10周年記念式典−高松宮祝詞

 

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写真-9-2
創立10周年記念講演会−医師会館にて

 

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写真-9-3
創立10周年記念運動会(東京農工大学本田巨範氏製作)

 



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写真-10-1
昭和27年当時(御用始)の全所員

 

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写真-10-2
井上工業技術庁長官名古屋支所視察−昭和26年4月

 

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写真-10-3
名古屋支所解散時の職員−昭和27年3月31日

 



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写真-11-1
当所で試作した数値制御ジグ中ぐり盤“Jidic”昭和34年東京国際見本市へ出品、天皇、皇后両陛下の臨席を仰ぐ

 

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写真-11-2
第1回工業技術連絡会議機械金属連合部会−昭和31年6月

 

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写真-11-3
生産加工技術講習会−昭和35年11月 金沢にて

 

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写真-11-4
機械試験所研究発表会

 



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写真-12-1
岸商工大臣−昭和18年7月

 

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写真-12-2
横尾通産大臣−昭和26年6月

 

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写真-13-1
高橋通産大臣−昭和27年10月

 

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写真-13-2
池田通産大臣−昭和34年9月

 

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写真-13-3
椎名通産大臣−昭和36年6月

 



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写真-14-1
初代所長
故日高紘一氏

 

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写真-14-2
2代所長 大越諄氏

 

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写真-14-3
3代所長 佐々木栄一氏

 

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写真-14-4
4代所長 杉本正雄氏

 

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写真-14-5
現所長 浮田祐吉

 



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写真-15-1
1・1 転輪平衡試験機
戦時中、転輪(ジャイロ)計器の量産に対して転輪の不平衡除去に隘路があった。これを解決するため当所で開発し、旧富士航空計器株式会社で量産化した計器である。C.振子 D.基盤 E.板バネ A.回転体 S.スポンジゴム bo.不感点 P.電磁型換振器
F.増幅器 M.ミリアンメータ L.ストロボスコープ

 

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写真-15-2
1・2 鋼球干渉機
ボールベアリング用の鋼球の表面を測定するため、ニュートンリングを応用し、当所で試作し、後にオリンパス光学で製品化したものである。

 



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写真-16-1
1・3 小型電気乗用車
戦時中、液体燃料の不足をおぎなうため、代用燃料自動車の研究が盛んに行われたが、その一環として、電気自動車の研究も盛んに行われた。写真はその当時の実験車である。

 

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写真-16-2
1・4 100ton 静荷重試験機
当所の設計によるもので、荷重をきわめて正確に与える装置として戦中戦後を通じてわが国材料試験機の基準となっていた。

 



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写真-17-1
2・1 機械試験所型歩度試験機
主として携帯時計を対象とした簡易な時計歩度測定器で、標準時間に掛時計を利用している

 

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写真-17-2
2・2 円錐振子時計
当所の試作によるもので、消費動力が非常に小さく、動力ゼンマイをしようしても2か月以上駆動する。

 

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写真-17-3
2・3 TO式 顕微干渉計
金属表面の粗さを測定するため当所で試作した装置で、主な特長は測定精度、耐久性が従来のものよりすぐれていること、被測面に直接触れないため面を傷つけることがなくやわらかい面の測定も可能であることなどである。

 

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写真-17-4
2・4 断面投影機
タービン翼のような三次元的に複雑な形状をもつ物体を測定することができる装置で、当所で開発した光切断方式による光学的測定方式を採用して東京光学で製品化されたものである。

 



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写真-18-1
2・5 機械試験所型溶接棒偏心測定器
電弧溶接棒のフラックスの均一度を左右の磁気回路の平衡状態から測定するものである。

 

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写真-18-2
2・6 大越式研削砥石結合度試験機
砥石の結合度を中空クサビ状ビットに一定荷重をかけ120°回転したときのビットのくい込み深さを以て表すもので、JISR6210で研削砥石の結合度試験にその使用が規定されているが、そのための膨大な実験資料の作製が当所でおこなわれた。

 

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写真-18-3
2・7 フィルド・ダイナモメータ試験
フィルド・ダイナモメータは試験車に牽引力を測定し、かつその時の速度より馬力を測定するもので、これにより試験車の最大登坂角度などを平地で測定するため試作した。

 



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写真-19-1
2・8 二輪自動車の試験
経済事情の好転と共に二輪自動車の需要が増大し、これに対処して、通商産業省の依頼により、数次にわたる性能解析を行なった。写真は路上におけるブレーキ試験の実況である。 

 

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写真-19-2
2・9 空力試験装置
ガスタービンの効率を向上させるためには圧縮機の良いものが必要である。当所では500Hp4段軸流圧縮機を試作して、その性能と機内の流れ等について研究し多くの成果をあげた。

 

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写真-19-3
2・10 ガスタービン燃焼器の実験
本装置の主要部は、燃料ポンプ、送風機および燃焼室等よりなり、燃焼実験に使用したほか、排気を利用した高温風胴を排気管の先に設けることにより、ガスタービン翼の冷却実験なども行った。

 

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写真-19-4
2・11 タービンブレードの風胴実験
ガスタービン翼の振動破壊の問題は、タービンの耐久性を決定する重要な問題で、これを解決するため当所では、翼に振動の起る原因及びその原因により起りうる振動の強さなどについて風胴実験を行った。

 



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写真-20-1
2・12 空冷石油機関の運転試験
昭和24年に第1回が始まって以来34年までに汎用内燃機関の比較審査は通算7回行われた。これが業界に与えた影響と、得られた成果は極めて大きく、この種機関は目覚ましい発達をとげた。

 

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写真-20-2
2・13 コールカッタービットの光弾性実験装置
カッタービットの破損防止法を見出すための一つの方法として写真のような装置により、作動中のビットに生じている応力状態を光弾性実験により調べた。

 

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写真-20-3
2・14 光弾性縞写真の一例

 

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写真-20-4
2・15 地熱発電
昭和28年別府市白竜温泉における地噴する蒸気の圧力、流量、温度の測定状況。

 



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2・16 軸受鋼炭化物の電解分離装置
SKF軸受鋼と国産塩基性電気炉軸受鋼の炭化物を電解分離し、その形状や化学成分を調べ、さらに焼入処理の際の基地の化学成分を求めて両者の相違を明らかにした。

 

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2・17 チタンの電弧溶解炉
1953年当時、チタン合金は超音速ジェット機の登場により時代の脚光を浴びていた。当所でも写真のような溶解炉を試作して、チタンを溶製し、熱処理、表面処理の問題について検討した。
 

 

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写真-21-3
2・18 転炉
当所で設計した容量30sの実験用超小型横吹転炉で本機と塩基性キュポラの二重溶解法によって鋳鋼の品質改善を行なった。

 



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写真-22-1
2・19 連続型緊張伸線機
伸線時に被索引物に逆張力を付加する型の伸線機で、当所で試作されたものであるが、これにより製品の品質の飛躍的向上がはかられた。 

 

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写真-22-2
2・20 耐熱材料の研究にクリープ試験機はかくことのできないものの一つである。当所ではスイスアムスラー社製五連式クリープ試験機1機および国産7機を設置してモデルクリープ試験室を作った。

 



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写真-23-1
3・1 レンズ干渉計
レンズの性能を光波干渉によって測定する装置で、これによってレンズの諸収差の測定およびレンズによる結像の基礎研究を行なっている。

 

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写真-23-2
3・2 レスポンス関数測定用干渉計
マッハの干渉計を変形したシヤリング干渉計であって、レンズの空間周波数特性を測定することによってその結像性能の評価を行なう。

 

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写真-23-3
3・3 二焦点フィルター
レンズに特殊な位相フィルターを併用すると、その焦点が前後に二分するようになり、これを二焦点フィルターと呼ぶ。これを素子にした真直度測定装置を示す。

 



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写真-24-1
3・4 光学像の改良
レンズの収差や焦点外れによってボケた像を、正しい像に改良するための二つの方法が研究された。第一は収差補償フィルターをレンズに併用する方法、第二はボケた像を写真にとり、再回折法によって空間周波数スペクトルを修正する方法である。Aは焦点外れ像、Bはこれを再回折法で修正した像、Cは収差補償フィルター(この場合は二焦点フィルター)と再回折法を併用して得られた像で、ほとんど完全な像に改良されている。

 

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写真-24-2
3・5 光電式偏光分光計
廻転偏光子とバビネソレーユ補正器を用いた光電式偏光分光計で、種々の物質の光学常数の測定および表面層の構造の研究に使用される。

 

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写真-24-3
3・6 光学ガラスのヤケ検知装置
光学ガラス表面に発生するヤケの物理的機構を研究し、ヤケ防止の対策の助けとするためこの装置を用いて実験がおこなられた。

 



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写真-25-1
3・7 歯車噛合騒音試験機
歯車が運転中に発生する騒音、振動と加工精度との関係を研究するために設備したもので、回転数と荷重を変化させることができる。

 

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写真-25-2
3・8 動力循環式歯車試験機
歯車の疲労試験のほか動荷重、効率試験等を行ない得るもので小入力で試験歯車対間に大馬力を伝達させ得る特長がある。

 

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写真-25-3
3・9 超硬ホブ切削
鋼製歯車を実用的に歯切りできる超硬合金製組立ホブの試作を目的として、舞カッターによる切削実験を進めている。

 

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写真-25-4
3・10 非円形歯車歯切装置
異形歯車を能率的に歯切する方法について研究を行ない、写真に示すような装置を考案した。

 



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写真-26-1
3・11 スピンドル運転精度測定装置
研削盤に使われる高速スピンドルの、回転中の精度を測定する装置で、スピンドルに使われるころがり軸受の精度の低下の研究に使われている。

 

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写真-26-2
3・12 ころがり摩擦試験機
鋼球の精度ところがり摩擦との関係を求める目的で作られた摩擦試験機で、2枚の平面の間に鋼球をはさんで試験する。1個の鋼球だけで試験ができる特長をもっている。

 

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写真-26-3
3・13 ラジアル玉軸受寿命試験機
軸受の寿命試験法を確立するため当所で試作した試験機で、本機の特長は、任意の運転条件が選べること、試験軸受の取付精度が調整できること、ラジアル荷重が精度高く加えられることなどである。

 

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写真-26-4
3・14 玉軸受スキマ測定機
当所試作による玉軸受の半径方向スキマの測定機で、測定精度±1μというこの種の測定機の中では飛躍的に高精度のものである。

 



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写真-27-1
3・15 フライス盤の動剛性測定
工作機械の高精度化、強力化に伴なって必要とされる剛性の研究の一環としてフライス盤の固有振動状態を非接触型励振装置で測定して、その加工精度への影響を研究している。

 

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写真-27-2
3・16 旋盤の熱変位測定
旋盤の熱変位は、駆動機構から発生する避けられない熱によって生じ、工作機械の工作精度に重要な影響をおよぼすので、この問題を究明するため研究が進められている。

 

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写真-27-3
3・17 切削動力計
当所で試作した高性能三成分切削動力計で、上の写真が一点半自由支持式のもの、下が二点半自由支持式のものである。

 



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写真-28-1
3・18 高速案内面の浮上りの測定
工作機械のすべり案内面について、特にテーブルの浮上りの変動を防止するため写真のような装置により実験を行なっている。なおこの装置では静圧案内面の実験も可能である。

 

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写真-28-2
3・19 案内面の振動減衰測定
工作機械の運動性能について、すべり面の潤滑状態が振動の減衰性にどのような影響をおよぼすかを、一定の強制振動力下に発生する振幅を測定することにより調べている。

 

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写真-28-3
3・20 数値制御ジグ中ぐり盤“Jidic”
位置決め工作機械として最も精度の高いジグ中ぐり盤を対象とし、独自の方式による数値制御を完成した。“Jidic”というニックネームはJig-borer digitally controlledに由来するものである。

 

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写真-28-4
3・21 数値制御フライス盤
輪廓切削工作機械としてもっとも一般的なフライス盤に対し、 電気式と電気油圧式の二つの方式による数値制御装置を試作した。写真はそのうち電気油圧式サーボを用いるものでわが国でのこの種の機械の先駆となった。

 



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写真-29-1
3・22 数値制御標準尺刻線機
精密機械工業の基礎となるきわめて重要な精密標準尺を製作する刻線機を試作した。本機の特長はあらかじめ干渉較正装置で精密に較正した標準尺を母尺として用い、数値制御によって誤差を補正しながら目盛線を刻むことである。

 

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写真-29-2
3・23 標準尺干渉較正機
精密標準尺を1mの長さまで全目盛にわたって干渉計により自動較正する装置である。本体には目盛線を読み取る光電顕微鏡、テーブルの移動を計数測定するための干渉計が装置されている。較正に要する時間は1mで40分である。

 

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写真-29-3
3・24 較正機および較線機のデーター処理装置
右側は較正機よりの信号を集計処理し、左側は較線機よりの信号を処理し、指令を与える装置で、それぞれパラメトロン600個を使用している。

 

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写真-29-4
3・25 パラメトロンによる交通制御系
パラメトロンを使用した交通制御系の実験装置で、追突防止系の模型である。ここに使用したパラメトロンの数は約200個で、その励振周波数は300kc/sである。

 



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写真-30-1
3・26 旋削作業標準
旋削作業の現場条件を設定のための基本データを提供するため、超硬工具を用いた場合の工具寿命と仕上面品位に基礎をおいて実験を行ない、現在までに19種の鋼材について標準を作成した。

 

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写真-30-2
3・27 フライス切削作業標準
超硬フライス作業について、工具寿命の立場よりみた切削標準を設定するための実験を行ない、現在までに炭素鋼(S50C)、合金鋼(SNCMg),18-8不銹鋼について標準を作成した。

 

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写真-30-3
3・28 ドリル切削作業標準
主要な工業用金属材料の錐もみ作業標準を設定するため、ドリルの形状及び作業条件について一連の研究を行なっている。

 

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写真-30-4
3・29 当所で開発した傾斜直線刃バイト(複合)
特殊形状の切刃によって荒けずりと同時に仕上げけずりを安定して行なうことができる。

 



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写真-31-1
3・30 超硬工具の真空摩耗試験機
金属切削における雰囲気の及ぼす影響に関する基礎資料を得る目的で、真空中での金属の摩擦摩耗を測定するために試作した試験機である。

 

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3・31 ブローチ加工
キーブローチングにおける仕上面あらさや切削抵抗を測定してブローチングの切削機構を追求し、あわせて切削油剤の作用についても調査している。

 

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3・32 研削作業標準
焼入鋼の円筒ならびに平面研削に関する実験的研究をおこない、作業条件の研削作用におよぼす影響をしらべ、砥石寿命の判定基準や最適研削条件の決定をはかっている。

 

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写真-31-4
3・33 レンズの精密研削
光学レンズを対象として、カーブ・ジェネレータ(球面研削盤)を使い、ダイヤモンド砥石等による研削作業によって、能率のよい量産的仕上法を研究している。

 



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写真-32-1
3・34 ホーニング
ホーンの拡張に強制拡張方式を採用して当所で設計した縦型ホーニング盤で、ホーン加工に介入してくる種々の因子が、この種機械においていかに関係するかを研究している。

 

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写真-32-2
3・35 実験用4段張力圧延機
ロールの摩耗を少なくし、製品の品質向上と連続圧延に対する基礎資料を得る目的で設計試作された圧延機である。

 

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3・36 引張矯正機
板材矯正に関する研究に用いている実験機で、横型油圧式で板材を引張る試験機である。

 

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3・37 せん断加工(静的)
高速せん断の機構を研究するために設計されたもので、本機により金属薄板のせん断における打抜速度の効果を調べている。

 



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写真-33-1
3・38 100 トンカムー油圧プラストメータ
圧縮試験、鍛造および押出加工実験における加圧速度の影響を調べるため当所で設計した100トン可変速圧縮試験機である。

 

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写真-33-2
3・39 砥粒電着装置
素地ベースに任意の砥粒を単列に散布して、これをニッケル電着により結合させるものである。

 

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3・40 電解加工装置
電解加工法は、工具の消耗がない、金属であればいかに硬くとも加工ができる、加工速度が早い、加工精度が良好である等多くの利点をもっている。当所では写真のような実験機を試作して、加工精度、加工機構について研究を進めている。

 

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写真-33-4
3・41 ジェット・エンジン性能運転台
昭和27年に建てられた運転台で、エンジンは建物の左側に納めてある。右側は防音測定室で、操縦装置および種々の計測装置が納められている。

 



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3・42 ダウエント8ジェット・エンジン−測定室観測窓より望む
航空原動機に関する研究の一部として、ジェットエンジンの性能解析を行うなめ、英国ロールスロイス社より購入(昭和28年度)したものである。

 

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写真-34-2
3・43 ジェット・エンジン防音運転台全景
ジェットエンジンが発する騒音は130フォン以上の強烈なもので、これを低下させるため写真のような防音施設を作った。

 

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3・44 高温高速気流中の熱伝達の実験
各種冷却法の研究のためには高温または高速気流が必要となる。写真は軽油燃焼器と圧縮機を用いた高温高速気流の発生装置で、しみ出し冷却の実験を行っているところである。

 

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3・45 三次元層流熱伝達実験装置
流れの中で球体が回転しているとき熱伝達が非回転のときとどう変わるかを非定常表面温度計測法を用いて測定しているところで、四角の風胴(実験前に球体を加熱する)、右の丸型風胴は主風胴である。

 



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写真-35-1
3・46 内燃機関実験室
燃焼室の形状、壁面の温度、燃料噴射方法などを変えてエンジンの燃焼状態を調べている。

 

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3・47 ガスサンプリング弁
当所で試作した電磁式高速ガスサンプリング弁で、これを使用して運転中の機関の燃焼室内のガスを採取し、これを分析して掃気作用の現象の解明につとめている。

 

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3・48 陸用内燃機関の低温低圧実験室の内部
出力10PS以下の小型内燃機関を対象とし、運転室内の気圧、気温、湿度等を変化させ、大気条件の機関出力に及ぼす影響を実験的に調べている。

 

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写真-35-4
3・49 自動車用タイヤ試験機
トラックによりタイヤをけん引して、タイヤの姿勢を種々にかえ、タイヤ姿勢とタイヤに働く各種の力、モーメントなどを測り、タイヤの運動特性をしらべる。

 



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写真-36-1
3・50 自動車の自動操向実験装置
理論ならびに模型自動車による自動操向の実験に基づいて電磁型走路検出器を試作、実車による誘導操縦の実験に成功した。

 

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3・51 タイヤ振動試験機
自動車の振動系の諸要素が振動緩和、乗心地及び走行安定性に及ぼす影響を理論的実験的に解析している。写真はタイヤの振動特性を調べているところ。

 

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写真-36-3
3・52 ブレーキ・クラッチ試験機
自動車用ブレーキおよびクラッチに関する研究を行うため製作された試験機で、実車におけるクラッチならびにブレーキの実験が行えるものである。

 

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写真-36-4
3・53 警音器の高速走行試験
自動車用警音器の使用区分を定めるに必要なデーターを求めるため、数種の警音器を試作し、警音伝達距離や都市騒音との関連を、高速道路、山間曲切路、起伏路、高層建築街など多くの場所で実験的に調べている。

 



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写真-37-1
3・54 ナイフ・エッジ型プロペラバランス台による精密測定  組立てられたプロペラの重心の偏心の度合いはその振動問題の見地から重要なことである。当所では航空機の研究の一環として、本台を作った。 

 

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写真-37-2
3・55 樹脂模型による後退構造翼の応力測定
後退構造翼の軸力分布の解析結果の確認とせん断遅れの状態を知るために合成樹脂の模型により実験を行った。

 

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写真-37-3
3・56 変圧風胴
尼崎分室で、航空機の空気力学の研究を行うため住友金属工業鰍謔闔リ用した変圧風胴である。

 

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写真-37-4
3・57 変圧風胴測定室

 



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写真-38-1
3・58 変圧風胴内部
1.後退翼の試験 2.中型輸送機SY-11 3.国鉄東海道新幹線車両用パンタグラフの風胴試験

 

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3・59 吸込式遷音速風胴
変圧風胴に取り付けられた吸込式の風胴で、変圧風胴内部を約1/20気圧に減圧して吸込めば、マッハ数3.0程度までの任意のマッハ数で安定な気流が得られる。

 

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3・60 遷音速風胴測定部と供試模型

 



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3・61 X線回折装置−ガイガーフレックス
結晶の構造解析などのとき必要な各回折線の位置および強度を自動的に記録する装置である。

 

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3・62 電子顕微鏡(日立 HU-11型)
本機は大型の電子顕微鏡に属し、透過試料の電子顕微鏡観察はもちろん、付属装置を用いれば反射試料表面の電子顕微鏡観察もできる。

 

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写真-39-3
3・63 平歯車の動的光弾性実験装置
回転中の平歯車の動的応力を光弾性的に解析する装置で、模型歯車はエポキシ樹脂中形品より機械加工される。本装置により最大トルク2.0kgm、最大回転数1200rpmまでの実験が可能である。

 

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写真-39-4
3・64 超音波疲労試験機
本機は、ニッケル振動子により、試験片の共振を利用して、毎秒約21キロサイクルの繰返し速度の疲労試験を行う装置で、従来、数日を要した疲労試験を、数分ないし数時間ですますことができる。

 



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写真-40-1
3・65 高速疲れ試験機(アムスラーバイブロフォア)
国産チタン合金の直応力疲労試験を行っているところで、切欠、平均応力、冷間転造の影響ならびに同材料より作った切削あるいは転造ネジを有するボルトの耐疲労性の研究を行っている。

 

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写真-40-2
3・66 ボールドウィン疲れ試験機
プラスチック構造部材、特にサンドウィッチ構造の疲れ強さの研究に本機が用いられている。写真はメタクリル樹脂圧板の疲労試験を行っているところで、今までに約40種類の国産プラスチック材料の疲労試験を行った。

 

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写真-40-3
3・67 油圧駆動摩擦摩耗試験機
平面と球をすべらせて摩擦を測定するバウデン−レーベン形の原理を規範として当所で試作した試験機で、摩擦力はストレンゲージを用いて自動記録される。

 

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写真-40-4
3・68 摩擦摩耗試験機
筒形試料を用い、0.01〜100cm/s、0.2〜200kgの任意の試験条件が選択できるよう当所で設計したもので、主としてプラスチックの研究に用いている。

 


 


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