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加藤正仁(かとうまさひと)主任研究官
e-mail m4110@mel.go.jptel:0298-61-7180 専門分野 金属材料学とくに加工熱処理と超塑性 研究概要 入所以来金属材料の超塑性挙動についての研究を行ってきました。 現在は主にオーステナイト系単相ステンレス鋼SUS304の超塑性加工についての研究に携わっています。 金属材料はその結晶粒径を1μm オーダーに微細化すると、適当な温度ひずみ速度条件で引張試験をしたときに何百%もの伸びを示すことがあります。これが超塑性です。 SUS304などの単相ステンレス鋼は、従来は超塑性挙動を発現しないものとされて来ましたが、その結晶粒径を1μm あるいはそれ以下に微細化してやると、超塑性挙動を発現することをあきらかにしました。 現在は、これを加工に応用すべく研究しています。 ![]() 超塑性引張試験片(試験前後) この他に魔鏡の形成過程をヒントに弾性変形金型というものを利用して、微少凹凸面の塑性加工についての業績もあります。 主要論文 加藤正仁,日比野謙一:金型の弾性変形を利用した微少凹凸面の付与,機械技術研究所所報,44(1990)41 加藤正仁,鳥阪泰憲:SUS304の超塑性挙動改善のための加工熱処理,鉄と鋼,84(1998)127 所属学会 日本鉄鋼協会、日本塑性加工学会 |