システム工学研究室
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システム工学研究室

Systems Science Laboratory


研究室の概要
教授紹介
研究テーマ及び最近の成果
主な文献リスト


研究室の概要

システム工学研究室では、「自己組織化機能」の実現、応用について広い範囲の研究を行っています。機械的な細胞群が相互に協調して形状や運動を作り出す自律分散機械システムの研究や、情報の世界で多数の自律性を持った機能体(エージェント)を利用して機械の設計を設計者の意図に沿って実現していく概念設計システムなどが研究されています。


教授紹介

教授 小鍜治繁
専門分野 分散機械制御


研究テーマ及び最近の成果

  • フラクタムの研究
    フラクタムと呼ばれる、相互に自由に結合関係を変えられる機械ユニットを設計し、この上に形状を記述するデータを与えると、互いに相似な機械ユニットが相互に協調して与えられた形状を作り上げるという実験に成功しました。また、一部のユニットが故障した時に、このユニットを切りはなして全体の形状を再構成するという物理的な自己修復機能も実現されています。
  • 柔軟性の高いパラメトリック設計
    従来の技術では組み合わせ設計とパラメトリック設計を同時に支援することは難しかったのですが、動的構造変更の可能な新型のオブジェクト指向言語(エージェント言語)開発することにより、これを可能にしました。


主な文献リスト

S.Murata, H.Kurokawa, S.Kokaji
"Self-Assembling Machine"
Proc. Int. Conf. Robotics & Automation ( ICRA*94 ), pp.441-448

S.Imamura   
"Towards More Flexible Parametric Design Support by Introducing a Transformable Object Oriented Language"
Proc. CAPE'95, (1995) pp. 548-555.


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