5.超軽量材料の開発
マグネシウム合金は構造用材料中で最も軽く、自動車等の輸送機器へ応用できれば軽量化により省エネルギーに大きく貢献することが期待される材料です。さらに、リサイクル性にも優れていることから環境にやさしい材料として注目されています。しかしながら、強度や耐食性が不十分なためにその応用は一部に限られています。
本研究では、マグネシウム合金の特性を改善するために、液体からの超急冷により組織を制御して、アモルファスやナノ結晶組織を有する超軽量高強度マグネシウム合金の開発を目指しています。そのために、ガスアトマイズ法によアモルファス粉末とその固化成形技術の開発を行っています。