機械技術研究所は、機械工業の振興を目的に昭和12年に「機械試験所」として設立されました。以来、機械技術の基礎を支え、また先端技術の開発に先導的な役割を果たすため、自主的・創造的技術開発の推進に努めてまいりました。
機械技術は、単に機械工業分野に限らず、電気・電子、情報、化学、その他種々の産業をも支える広範で基盤的かつ、先進的な技術であり、世界経済社会の発展、さらに周辺科学技術の進歩に応じて変革してゆかねばなりません。当所では「機械技術における先端領域への挑戦と基盤技術の強化」を基本的な方向として、異分野の技術との融合化・同時並行化(コンカレント化)、加工等の固有技術の極限化、特に微細・精密化(マイクロ化)、機械・システム自立・知能化さらに他との強調(自律化)を図りつつ、「人間・環境調和型の高度機械技術の創造」に努めております。
当所の研究分野は以下のとおりですが、特にエネルギー(含む環境)技術、生産技術、ロボット(含む福祉)技術は重点分野です。
7つの分野の主な研究の紹介
- 材料技術
- 生体工学
- 情報・システム技術
- 基礎機械技術
- エネルギー技術
- 生産技術
- ロボット技術