| 11.スターリングエンジン
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| 1982年度から6年間実施されたムーンライト計画「汎用スターリングエンジンの研究開発」の中で、エンジン設計法、熱交換器、シールに関する基礎研究を行うとともにエンジン及び利用システムの評価試験を行いました。高効率性、多種燃料性、低公害性を実証し、実用化技術の確立に貢献しました。
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| 12.事象駆動型知識処理制御工作機械
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| 熟練作業者のノウハウによる問題解決に類似した機能を制御系に取り入れることにより、異常が起こっても機械自らが異常を避けながら加工が行える工作機械を実現しました。加工状態を常に監視・診断し、異常事態発生時には知識ベースを用いて対策を推論して回避制御を行います。ウェーブレット変換を用いた工具モニタリング技術など、多くのインテリジェントセンシング技術も開発しました。
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| 13.超高性能レーザ応用複合生産システム
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| 機械製品の多品種少量生産を行う自動化システムを目標として、1977年から8年間にわたって研究開発が行われ、当所が企画、開発において主導的な役割を果たしました。切削加工技術など要素技術の開発ののち、当所構内に実験プラントが建設され、総合運転が行われました。20kwレーザ発振器、新しい形態の複合切削機構など、開発された技術は国際的にも高い評価を受けました。
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| 14.微細作業用2本指マイクロハンド
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| 微細作業への適用を目的として、2本指マイクロハンドを開発しました。その構造は、人が箸を操作する仕組みを模倣したもので、2重構造のパラレノレメカニズムで構成されており、基部のパラレル機構は2本指のグローバルな位置決め、上部の機構は2本指間の相対運動を生成する仕組みになっています。顕微鏡下において、直径2μmのガラス球等を0.1μmの位置決め精度で操作することなどに成功しました。
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| 15.2足歩行ロボット”Meltran U”
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| ロボット本体の移動軌道を与えると、動的に安定な歩行を可能とする脚の関節軌道を自律的に生成することができる2足歩行の制御法を確立し、2足歩行ロボット"MeltranU”においてその有効性を実証しました。この制御法により、前進歩行のみならず、後退、足踏み運動、さらには、センサで路面の状態を検出し実時間で凹凸路面上を安定に歩行するパターンを生成することなども可能になりました。
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