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(○印 講演者)
1.10:00〜10:20
静電捕集を利用したディーゼル排気中微粒子の処理技術に関する研究
○篠崎 修・瀬戸 章文・斉藤 敬三・綾 信博
(エネルギー部環境技術研究室)
排ガス中粒子の荷電方法とその静電捕集特性について基礎的な実験を行うとともに、静電捕集を利用した微粒子処理技術のディーゼル車への適用可能性について検討を行った。
2.10:20〜10:40
ブタン噴霧の混合気形成および燃焼過程に関する数値解析
後藤 新一1・○Je-Hyung Lee2
(1エネルギー部燃焼工学研究室)(1NEDO産業技術研究員)
ブタン噴霧の混合気形成過程と燃焼過程を予測するため、KIVA-3コードに簡単な燃焼モデルを組み込み、数値計算を行った。
3.10:40〜11:00
セタン価向上剤を添加したLPGディーゼルエンジンの性能と排気
後藤 新一1・○本橋 正充2・杉山 宏石3・大山 和也2
(1エネルギー部燃焼工学研究室)(2茨城大学大学院)(3岩谷産業(株))
自着火制の低いLPGにセタン価向上剤を添加することにより着火制を上げ既存のディーゼルエンジンへの適用を試みた。その結果、軽油と同等の熱効率および有害排気成分の低減が認められた。
4.11:00〜11:20
Performances and Emissions of Diesel Engines using DME and LPG
後藤 新一1・○Alam Mahabubul1・杉山 宏石2・森 牧彦2・梶谷 修一3
(1エネルギー部燃焼工学研究室)(2岩谷産業(株))(3茨城大学)
DMEやLPGを燃料とするディーゼルエンジンの性能と排気特性について調べると共に、触媒によるNOxや煤の低減効果について検討した。
5.11:20〜11:40
DMEディーゼル燃焼の高速度撮影
○後藤 新一1・Daeyup Lee2・本橋 正充3・大山 和也3
(1エネルギー部燃焼工学研究室)(2NEDO産業技術研究員)(3茨城大学大学院)
可視化エンジンを用いて、DME燃焼をディーゼル燃焼させた場合の燃焼状態の高速度撮影を行った。軽油との相互比較を行いその燃焼特性について比較検討した。
6.11:40〜12:00
DMEと植物油による混合燃料の噴霧特性
後藤 新一1・○江原 諒次2・Insu Kim3
(1エネルギー部燃焼工学研究室)(2日本大学大学院)(3Pohang Iron & Steel Co., Ltd.)
植物油とDMEの混合比を変えることにより、噴霧に最適な混合割合について粒土分布計測装置を用いて検討を行った。また、この混合燃料をディーゼルエンジンへの適用について検討を行った。
12:00〜13:00 休憩
7.13:00〜13:20
急速圧縮されたCH4-Air予混合気のArFレーザによる着火に関する研究 (反応動力学計算による着火機構の解明)
○齋藤 剛1・三浦 聡2・高橋 三餘3・古谷 博秀4
(1科学技術特別研究員)(2工学院大学大学院)(3エネルギー部エネルギー変換研究室)(4エネルギー部燃焼工学研究室)
ArFレーザによる高温高圧CH4-air予混合気の着火について、OHを考慮した反応動力学計算を行い、実験データと比較することから、レーザによって生成される0ラジカルの生成量に着目してその着火機構の解明を試みたので、これを報告する。
8.13:20〜13:40
炭酸ガス回収対応循環型ガスタービンのタービン通過における一酸化炭素の反応凍結計算 (第二報)
○江原 拓未1・壹岐 典彦2・濱 純3
(1NEDO産業技術研究員)(エネルギー部燃焼工学研究室)(1エネルギー部長)
炭酸ガス回収対応循環型ガスタービンにおいては、不完全燃焼による一酸化炭素の排出が問題となる。そこで、燃焼器直後の急膨張によるCOの酸化反応の凍結に及ぼす膨張過程の影響を見積もったので報告する。
9.13:40〜14:00
マイクロガスタービンコジェネレーションのエネルギー効率
○遠藤 尚樹・長谷川 裕夫・高橋 三餘
(エネルギー部エネルギー変換研究室)
マイクロガスタービンをトッピングとするコジェネレーションシステムをエネルギー効率の観点から検討した。給湯需要がある場合にはシステム効率は従来システムよりも高くなること、ガスタービン排熱を吸収式ヒートポンプに用いる場合、冷房と電力の比が小さい場合には、従来システムよりも高いシステム効率が得られること等が明らかになった。
10.14:0〜14:20
水素内燃スターリングエンジンの燃焼実験
○澁谷 嘉人1・森田 浩之2・高橋 三餘3・倉田 修3・山下 厳1
(1東京電機大学)(2日本大学大学院)(3エネルギー部エネルギー変換研究室)
試作した水素内燃スターリングエンジンを用いて、電気ヒーターによる外部加熱と水素・酸素触媒燃焼により内部加熱を併用した運転実験を行い、その燃焼特性と性能特性について考察した結果を報告する。
11.14:20〜14:40
HEVの燃費試験法 (第2報:エネルギの蓄積要素のSOC補正法の課題)
○清水 健一1・岩月 徹1・小池 栄治・2清宮 茂2・大矢 正美3・鈴木 友和3・三角 太3
(1エネルギー部エネルギー利用技術研究室)(2芝浦工業大学大学院)(3芝浦工業大学)
HEVの燃費試験時には、車載されたエネルギ蓄積要素内のエネルギの増減が誤差の原因となる。この影響の除去方法として提案されている三つの方法の得失について検討し、各補正法の妥当性の検証の難しさについて述べる。
12.14:40〜15:00
タイヤ騒音に関する研究(第3報:路面凹凸によるエアーポンピング音の特性について)
○往岸 達也
(エネルギー部エネルギー利用技術研究室)
続報として、路面の凹凸によって発生するエアーポンピング音に関し、室内タイヤ試験機によって得られた実験結果を中心に、その音響特性についての報告を行う。
15:00〜15:10 休憩
13.15:10〜15:30
シリコンゴムによる氷路面の表面凹凸測定法
○二瓶 光弥1・清水 健一1・上甲 正義2・岡本 和弘2
(1エネルギー部エネルギー利用技術研究室)(2芝浦工業大学)
タイヤの氷上性能は、氷の凹凸の影響を大きく受ける。本報では、氷の凹凸の性状を把握する手法として、シリコンゴムによる型取り法をとりあげ、この手法の測定精度等を調査した結果について述べる。
14.15:30〜15:50
RF-FZ法シリコン結晶内不純物濃度分布に対する外部磁場の影響
○宗像 鉄雄・染矢 聡
(エネルギー部熱工学研究室)
RF-FZ法シリコン結晶内不純物濃度分布に対する外部磁場の影響を計算した。その結果、外部磁場を印加することで融液内対流の震動現象が抑制できるため、結晶内不純物の濃度変動も抑制できることを明らかにした。
15.15:50〜16:10
界面活性剤による乱流摩擦抵抗の低減(第7報) −界面活性剤水溶液のレオロジー性質−
○川口 靖夫1・馬 自平2
(1エネルギー部燃焼工学研究室)(2開放的融合研究特別研究員)
特殊レオメータを用いて抵抗低減をもたらす界面活性剤水溶液の力学的性質を測定した。その結果、界面活性剤添加によってせん断粘性率はさほど変化しないにも関わらず、伸張粘性率は大幅に増大することが分かった。この性質が壁近傍での乱集発生を抑止するものと考えられる。
16.16:10〜16:30
FOD(異物衝撃損傷)の研究
○吉田 博夫・星 佳伸
(エネルギー部流体工学研究室)
脆性材料であるセラミック構造体ではその衝撃特性の把握が重要な鍵となっている。本報告では、衝撃による亀裂発生条件を調べるために行った準静的加重付加試験結果ならびにLDVによる衝撃応力波の観測結果について述べる。
17.16:30〜16:50
新風力タービンWINDMELVの三次元数値シミュレーション
○飯田 誠1・荒川 忠一2・松宮 W3
(1東京大学大学院)(2東京大学)(3エネルギー部)
本件給は、昨年度新たに開発した風力タービンWINDMELVに関して、三次元数値シミュレーションを行い、タービン周り流れを詳細に解析した。