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(○印 講演者)
1.10:00〜10:20
センサーフレンドリーな車間距離計測の提案
○津川 定之・富田 康治・加藤 晋
(物理情報部知識工学研究室)
車両後部に装着した一対の光マーカを追従車両のCCDカメラで観測し、三角測量の原理で車間距離を測定する手法を提案する。マーカのパタンを時間的、空間的に変化させて測定をロバストすることが可能である。
2.10:20〜10:40
車車間通信に基づく運転支援システム
○加藤 晋・津川 定之
(物理情報部知識工学研究室)
DGPS装置や車上センサを用いて得た絶対位置や速度情報等を、車車間通信装置を用いて周囲の車両と互いに通信しあうことによって、ドライバの運転を支援するための情報として提供するシステムについて報告する。
3.10:40〜11:00
車車間通信を用いた自律車両の協調走行
○加藤 晋・津川 定之
(物理情報部知識工学研究室)
周囲の車両と互いに絶対位置や速度情報等の車車間通信を行い、その相対位置関係や速度等から車両群の協調走行を分・合流路などで行う車両制御アルゴリズムを提案し、実験車両による走行実験について報告する。
4.11:00〜11:20
リー代数を用いた作業動作表現と機構設計支援への応用
○徳永 仁史・今村 聡
(物理情報部数理工学研究室)
著者らの提案してきたリー代数に基づく機構のシンセシス法を用いて、要求作業(組立作業等)を機構のエンドエフェクタの軌跡として指定することにより、その作業を実現する機構構造を導出する方法を提案する。
5.11:20〜11:40
表裏のある立体の演算
○松木 則夫
(物理情報部数理工学研究室)
複雑な板物の形状生成で、通常の立体の集合演算を用いる方法では不要部分の除去やフィレットなどによるRoundingが操作者の経験に依存する部分が多く、演算が不安定になることが多かった。本手法では、立体に表裏の定義を導入することで、この問題への対応策を提案する。
6.11:40〜12:00
XMLを用いた溶接加工事例データベースの検討
○大谷 成子1・小島 俊雄2・小林 秀雄3・中原 征治4
(1物理情報部)(2物理情報部長)(3生産システム部界面制御研究室)(4生産システム部)
溶接加工の事例データベースシステムは、分散している加工知識を集合させて、加工事象を多面的情報で解明することが目標である。まず、事例の厳密な特徴記述を行い、XML化し、ネットワーク上で流通容易な形式とした。
12:00〜13:00 休憩
7.13:00〜13:20
自己組立ロボットシステムの開発 −複数ユニットによる組立実験−
○神村 明哉1・村田 智1・吉田 英一1・黒河 治久2・富田 康治3・小鍜治 繁4
(1物理情報部システム工学研究室)(2極限技術部振動制御研究室)(3物理情報部知識工学研究室)(4極限技術部長)
これまで、自己組立や自己修復機能をもつユニット型構造体およびその自己組み替え手法について実験をすすめてきた。今回は、研究開発したユニットを、複数用いて行った組立実験について報告する。
8.13:20〜13:40
高速X線CTの開発と混相流の可視化
○三澤 雅樹1・市川 直樹1・赤井 誠2
(1物理情報部計測制御研究室)(2統括研究調査官室)
医療用X線CTの百倍以上の速さで断層撮影が可能な高速X線CT用に開発した高感度半導体検出器と、高速X線CTによる流動層内のガス分布計測例について報告する。
9.13:40〜14:00
マイクロ流路内の流れの可視化
○市川 直樹1・細川 和生2・前田 龍太郎2・三澤 雅樹1
(1物理情報部計測制御研究室)(2生産システム部界面制御研究室)
PIVとフォトクロミック色素法による100ミクロンオーダの微小な流路内の流れの可視化の研究の現状とこれまでに明らかになってきた問題点などについて述べる。
10.14:00〜14:20
静電型光モータに用いるPLZT素子の電気的特性
森川 泰1・○川口 浩司2・一木 正聡3
(1物理情報部計測制御研究室)(2東京電機大学)(3極限技術部微小機構研究室)
PLZT素子の持つ光起電力効果によって発生する高電圧を利用して駆動する静電型光モータの研究開発を進めている。ここでは、この光モータに利用するPLZT素子の光起電力効果の電気特性について報告する。
11.14:20〜14:40
自律型小型無人飛行体のホバリングモードの運動解析
○森川 泰1・西郷 宗玄2・梶田 秀司2・市川 直樹1
(1物理情報部計測制御研究室)(2ロボット工学部運動機構研究室)
災害時の情報収集や施設の監視などに利用が考えられている空中を自律的に移動可能な小型無人機の検討を行っている。ここでは、この小型無人機の飛行モードのうちホバリングモードについて運動解析した結果を報告する。
12.14:40〜15:00
実用最大規模のLTA型成層圏プラットフォームについて
○恩田 昌彦1・小島 俊雄2・綾 信博3・瀬戸 章文3・山根 隆志4
(1物理情報部計測制御研究室)(2物理情報部長)(3エネルギー部環境技術研究室)(4基礎技術部バイオミメティクス研究室)
LTA型成層圏プラットフォームの耐風能力はその機体規模による。最大巡航大気速度40m/sの性能を持つ機体が全長300mのLTAビークルとして実現できる技術的条件を紹介し、その条件の達成可能性を議論する。また、こうした大規模なLTAビークルの離昇と回収法についても紹介する。
15:00〜15:10 休憩
13.15:10〜15:30
全光学型の液晶補償光学系を利用した 乱媒体を通したイメージング
○白井 智宏
(物理情報部光工学研究室)
光書き込み型の液晶空間光位相変調素子とフィードバック干渉法を利用した全光学型の補償光学系を構築し、それが 乱媒体を通したイメージングにおける劣化像の実時間回復に有効に機能することを実験的に示した。
14.15:30〜15:50
光ピンセットを用いたプラズマディスプレーパネルへの色素定着
○古川 祐光1・廣瀬 伸吾2・森 和男2・天神林 孝二1
(1物理情報部光工学研究室)(2生産システム部生産情報研究室)
プラズマディスプレーパネルへ、発行色素を定着させるために、光ピンセットを用いる。これによりディスプレー性能を劣化させる主要原因であった有機溶剤を使用することなく、パネルの作成が行える。
15.15:50〜16:10
直進テーブルの真直度計測 −回転角度誤差の計測−
○天神林 孝二1・古川 祐光1・川添 勝2
(1物理情報部光工学研究室)(2(株)アカシ)
二組の平行二面鏡を用いて、直進テーブルの真直度のうち回転角度誤差の三成分を幾何光学的に計測する手法について述べる。